正気ヒーリングの「正気」は”せいき”と読み、元は中国医学で使われていた言葉で、字面から何となくイメージができるかも知れません。

”正しい気” この言葉からは、白く、柔らかい、そんな印象を感じますが、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか? 

正気とは、”天地人の間に存在する正しくて大きな根本の力” と説明されています。

少し分かりにくい説明なので、悠剛なりの解釈をお話しします。

天地人の解釈は

「天」は目に見えない世界のこと
「地」は目に見える世界、宇宙、自然、動物
「人」はひと

を表していて、この世に存在する万物の全てという意味と考えています。

「間」は繋ぐ関係
また、「正しくて大きな根本の力」それは「愛と光のエネルギー」と考えています。

これをまとめると
正気とは『この世に存在する全てを繋いでいる愛と光の大きなエネルギー』
このように解釈しています。

正気の対義語は「邪気」になります。

邪気とは、心や身体にとって良くない気であり、病の大元にもなる気のことです。
どんな気が邪気になるのか? わかりやすく言うと「〇〇過ぎる」です。
(例)食べ飲み過ぎる、寒すぎる、特に「思い込み過ぎる」「責め過ぎる」など、内面にある感情が邪気と大きく関わります。

対義語を知ると「正気」のイメージが更にクリアになるかなと思います。