糟屋郡在住60代女性 不眠の悩み
お悩みの内容
14年位前の更年期障害を発症した時期からずっと続いている、不眠のお悩みで来院されました。
明け方にかけて何度も覚醒してしまい、強くもよおす程ではないがトイレに行くのが習慣となっていたようです。
睡眠に支障が出ていた当初は睡眠導入剤を服用して継続した睡眠を確保していたようですが、次第に効き目がなくなり年々と強い薬へ変更してきたけど、それも効かなくなり現在は何も薬は飲まず生活をされていました。
カウンセリング
初回、カウンセリングや身体の反応をチェックすると膵臓や腎臓、肺の疲労感が出ていましたので、これらの内臓を中心にメンテナンスしていきました。
セッション後は身体の緊張感が抜けリラックスできている様子で、ホームケアや注意点をお知らせして当日の睡眠に変化が出るかを体感していただきました。
ご感想
『いつもは0時位からテレビを見ながらウトウトして、2、3分おきに目が覚めながら寝ていましたが、昨日は23時にはもう体が眠くて!
洗い物しなきゃ、と思いながらも布団に入って、言われた通り、いつもと同じでテレビを見ながら寝ました。
いつもは物語も覚えているのに、昨日は物語が全然わからなかったくらい自然にうたた寝してました。
完全に寝入ったのは2時30分くらいでしたが、起きた時の爽快感がいつもより違う気がして、朝から無計画な大掃除をやる程体が起きています。
あっ、そういえばトイレに一度も起きていない!!
希望が持てそうです。 ありがとうございます!!』